メーガン妃ことメーガン・マークルが、自身のことをディズニー映画『リトル・マーメイド』の主人公のアリエルに例え、その理由を語った。E!Newsが伝えている。
メーガン妃とヘンリー王子は、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演し、有名司会者オプラ・ウィンフリーによるインタビューを受けた。
3月7日にこの番組が放送。全世界が注目したこのインタビューでメーガン妃とヘンリー王子は、去年の王室離脱についての詳細や、王室から守られていなかったこと、自殺まで考えたこと、さらに息子アーチー君の肌がどれだけ黒いかも王室から懸念されていたなどといった衝撃的な告白をした。
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またインタビューの中でメーガン妃は、自身を『リトル・マーメイド』のアリエルに例えたことも話題となった。
メーガン妃は「私はノッティンガム・コテージに座っていました。そしてリトル・マーメイドがやってきたのです」「彼女は王子様に恋に落ち、そのせいで声を失ってしまった」と、王室に“黙らされていた”自身と、実際に王子様と再会するために魔女に声を奪われたアリエルを比較した。
Meghan Markle compares her experience marrying into the Royal Family to ‘The Little Mermaid’:
“She falls in love with a Prince and loses her voice, but in the end
she gets her voice back.” pic.twitter.com/B91Rg5nEva— Pop Crave (@PopCrave) March 8, 2021
またその後もメーガン妃とアリエルの状況は似ていた。メーガン妃はこのインタビューで自身の胸の内をようやく打ち明けることができ、またアリエルも最終的に魔女を倒し、自身の声を取り戻すのだ。メーガン妃は「でも最終的に、彼女は声を取り戻すのよ」とコメントした。
