昨年に王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演。全世界が注目したこのインタビュー後になんと、あるフローズンヨーグルトのお店のビジネスがかなり好調だというのだ。
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メーガン妃は同インタビューで、ヘンリー王子と結婚する前の生活についても明かしていた。そこで「人生経験があったことや、働くことの価値を知っていたこと…わたしは神に感謝します」と話し、「わたしの最初の仕事は、13歳のころ。ハンフリー・ヨーグルトと言うフローズンヨーグルトのお店でした」と、自身が働いていたお店の名前を公表したのだ。
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アメリカでは日曜日の夜にこのインタビューが放送されたのだが、それ以来、そのフローズンヨーグルト店には、ドアの外まで行列ができていたという。通常、50人ほどの客数だというが、月曜日には200人以上がこのお店に訪れていたとTMZは報じた。しかし客層としては、「ちょっとした見物客や、看板の写真を撮りたいだけの人もいた」とのこと。
LAistによると、LAを拠点とするチェーン店、ハンフリー・ヨーグルトは、最盛期には6店舗あった。メーガン妃は1994年にビバリー・コネクション・ショッピングモール内の店舗で働いていたと言う。
Learning today there was a yoghurt place called Humphrey Yogurt where Meghan Markle used to work has made me very happy. I'd have to set up a food outlet next door themed around Lauren Bacall. pic.twitter.com/8ble280h7C
— realnicetgirl PJ 🏳️⚧️🏳️🌈🇪🇺🇬🇧🇵🇱 (@realnicetgirl) March 8, 2021
メーガン妃の爆弾発言が話題となったインタビューは、思わぬところにも影響を与えていたようだ。