『天使にラブ・ソングを…』シリーズなどで知られるウーピー・ゴールドバーグ(65)が、先日放送された英ヘンリー王子とメーガン妃の対談番組後にネット上で注目を集めた。
ウーピー・ゴールドバーグは、現地時間3月9日火曜日の「The Viwe」にて、メーガン妃の爆弾発言が取り上げられた際、眉間にシワをよせ、困惑しながら固まる表情がカメラに映された。
LA在住のコメディアン、ジャスティン・マーティンデールは、「The View」でウーピー・ゴールドバーグの困惑した表情をとらえた動画とともに「2021年、私たちはみんなウーピーです」とツイート。すると、これに14万以上の「いいね!」がついた。今回彼女の表情は賛否両論も巻き起こしており、コメント欄にメーガン妃を擁護する声や、ウーピー・ゴールドバーグを非難する声などもさまざま投稿されている。
It’s 2021 and we are all Whoopi. pic.twitter.com/SncHJPxHTW
— Justin Martindale (@justmartindale) March 9, 2021
ヘンリー王子とメーガン妃が出演したアメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」の放送後、反応を示したのはウーピー・ゴールドバーグだけでない。『グレイテスト・ショーマン』や『X-MEN』シリーズなどで知られる人気俳優のヒュー・ジャックマンは、「デボ(妻のデボラ・リー・ファーネス)と僕、そして世界中の何百万人もの人々が、驚きを持って昨夜見たメーガンとヘンリー王子とオプラ(対談の司会者)のインタビューをお勧めします」「彼らの人生で最も困難の時期について、とても率直に、勇気を持って、正直に、尊厳を持って話す知名度の高い女性と彼女の夫を見ました。そして彼らの助けを求める叫びも目撃しました」とインスタグラムで語った。
また、人気歌手のビヨンセも自身のサイトで、メーガンとの過去のツーショットを投稿し、「メーガン、あなたの勇気とリーダシップを発揮してくれて感謝します。私たちはみんなあなたから力を与えられ、刺激を受けています」とコメントを発表している。