髪を15年間ずっと伸ばし続けた日本人女性が、海外メディアで取り上げられているようだ。
英Daily Mailによると、日本の東京を拠点に活動する神戸リンさんは20歳の時から髪を切っておらず、それ以来15年間伸ばし続けている。自分自身を「日本のラプンツェル」と表現する彼女、髪の長さはなんと190センチにもおよぶ。彼女にとって長い髪は「自己表現の武器」だそうだ。
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リンさんが髪を伸ばし始めたのは20歳の時に仏教に入ったこと、またアーティストとしての夢を追いかけ始めたことがキッカケであったという。彼女は現在モデル、ダンサーとして活動している。
超ロングヘアを保つのは簡単なことではない。彼女はサフランでできたクリームを使っていると言い、また髪を伸ばすのに必要な鉄分の補給も怠らないそう。
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リンさんは「私の髪はストレートで黒いため、アジアの美しさを髪で表現できることが嬉しい」と話しているそう。
しかし世間からは賛否両論あるようで「私の髪を好きでいてくれる人もいるし、逆に“髪の毛モンスター”と思う人もいます」と語っている。
「いろいろな方法があると思います。でも私は自然な髪が究極の自己表現につながると思っています。人が私のラプンツェル・ダンス・ショーを見たときに、最高だって思ってもらえたら嬉しいです」
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