2006年に公開された大ヒット作『幸せになるための27のドレス(原題:27 Dresses)』。ブライドメイドとしていくつもの結婚式に出席した主人公ジェーンが、ブライドメイドのドレスを27着保管しており、彼女がどのように自分自身の幸せを見つけていくのかと言う物語で、全米のみならず日本でも人気を博した。
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キャサリン・ハイグル演じるジェーンのその後が気になる人も多いのではないだろうか。今回、脚本家がモデルになった人物と、現在のジェーンについて明かしてくれた。
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先日、『幸せになるための27のドレス』がHBO Maxに追加されたというニュースを受け、脚本家であるアライン・ブローシュ・マッケンナは、物語の成り立ちについてツイートした。彼女は、この映画が、何度もブライズメイドを務めた個人的な友人からインスピレーションを受けたことを明かし、さらに、その友人は現在、結婚式の司会を務めているという。
https://twitter.com/alinebmckenna/status/1369754207021006849?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1369754207021006849%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fscreenrant.com%2F27-dresses-movie-real-jane-inspiration-update%2F
「『幸せになるための27のドレス』は、何度も何度もブライズメイドを経験したことのある友人のケイトからインスピレーションを受けました。彼女は、ブライズメイドを経験した後、司会者に転向し、3回も司会者を務めました」と綴った。「今、ジェーンが何しているのか気になる人へ」とツイートしてくれたのだ。
マッケンナは、人気映画『プラダを着た悪魔』の脚本や、ジャンルを超えたCWのミュージカルドラマ「クレイジー・エックス・ガールフレンド」の共同制作者としても知られている。最近では、エマ・ストーン、マーク・ストロング、エマ・トンプソンが出演するディズニーの映画『クルエラ』の一部ストーリーを担当している。
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