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ベネディクト・カンバーバッチ、「ワンダヴィジョン」のファンたちにあることを謝罪! 「失望させて申し訳ないです・・」[※ネタバレあり]

ベネディクト・カンバーバッチと、「ワンダヴィジョン」最新キーアート NEWS
ベネディクト・カンバーバッチと、「ワンダヴィジョン」最新キーアート

俳優のベネディクト・カンバーバッチが、現在ディズニープラスで配信されているマーベルの人気ドラマ「ワンダヴィジョン」のファンたちに対し、あることを謝罪をしている。

「ワンダヴィジョン」は、エリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)と、ポール・ベタニー演じるヴィジョンが主人公のドラマで、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の世界の物語。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の幕開けを飾るオリジナルドラマシリーズとなっている。誰もが予想だにしなかった怒涛の展開に毎週注目が集まり、先日ついにファイナル・エピソードが配信され話題となった。

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※ここからは「ワンダヴィジョン」のネタバレを含みます。

そんな中、俳優のベネディクト・カンバーバッチが、「ワンダヴィジョン」のファンたちに対し謝罪をしている。

ベネディクト・カンバーバッチといえば、マーベルの『ドクター・ストレンジ』の主演を務めていることで知られている。以前「ワンダヴィジョン」の監督のマット・シャクマンが、ワンダの物語がマーベル映画『Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)』で明かされると認めたことから、多くのファンたちが「ワンダヴィジョン」のラストに特別ゲストとしてドクター・ストレンジが登場するだろうと予想していたのだ。

しかし実際にはドクター・ストレンジが登場することはなかった。多くのファンたちが落ち込んだようだが、実はベネディクトはファンたちがそういう期待をしていたことすら知らなかったようだ。

「ReelBlend」のインタビューでベネディクトは「失望させて申し訳ないです。そうなってたら(ドクター・ストレンジが登場していたら)きっとおもしろかったでしょう。それはリジーの映画への関与に繋がっていたでしょうね」と残念そうにコメントした。

そんなベネディクトだが、うれしいニュースについてもコメント。続編の『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』についてベネディクトは「ぼくたちはまさに撮影の真っ只中にいます。クリスマス前から撮影を続けているんです。とっても興奮しますよ」と、ファンたちを励ましてくれた。

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