音楽界最高峰のアワード「第63回グラミー賞授賞式」が開催。人気歌手のブルーノ・マーズが、アンダーソン・パークとコラボした新グループ シルク・ソニック(Silk Sonic)として初パフォーマンスを披露した。
今年のグラミー賞授賞式は、日本時間3月15日(月)に開催。司会者をトレバー・ノアが務め、パフォーマンスにはテイラー・スウィフト、ポスト・マローン、ジョン・メイヤー、BTS、デュア・リパ、クリス・マーティンなど、大物アーティストたちが出演することが先日発表された。
当初ゲスト・パフォーマーのリストにはなかったブルーノ・マーズであったが、グラミー賞に直々に懇願し、見事シルク・ソニックとしての初ステージが実現した。
レッドカーペットでのブルーノ・マーズと、アンダーソン・パークは、なんとさっそく乾杯しお祝いムード↓↓
📽️ Silk Sonic: Bruno Mars (@BrunoMars) and Anderson .Paak (@AndersonPaak) arrives at the #GRAMMYs red carpet, sharply dressed, with a flask in hand. pic.twitter.com/nSzYKzJZXL
— MARSCHIVES (@marschives) March 14, 2021
シルク・ソニックは、新曲「Leave The Door Open」を初パフォーマンス。70年代を彷彿とさせる衣装、ダンス、そして映像のエフェクトで視聴者たちを魅了した。
またブルーノ・マーズはこの1年間でなくなった音楽関係者たちを追悼するコーナーでは、昨年の5月にこの世を去った、ロックンロールの創始者の独りであるリトル・リチャード(リチャード・ウェイン・ペニマン)へのトリビュートとして、彼のヒット曲「のっぽのサリー ロング・トール・サリー」をパンチの効いた歌声でノリノリで披露した。
bruno mars / anderson .paak / silk sonic full grammys performance tribute to little richard https://t.co/HxwFewCPgp
— 자스 '' (@junraewk) March 15, 2021