先日開催されたグラミー賞授賞式にて、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞したハリー・スタイルズを、彼と現在交際中の女優/監督であるオリヴィア・ワイルドがサポートしたようだ。
「第63回グラミー賞授賞式」は日本時間3月15日に開催。年間最優秀アルバム賞をテイラー・スウィフトの「folklore」が受賞。年間最優秀レコード賞にビリー・アイリッシュの「everything i wanted」、年間最優秀楽曲賞はH.E.R.の「I Can’t Breathe」、新人賞はミーガン・ジー・スタリオンが受賞し、多くの人気アーティストたちがパフォーマンスを披露し大盛り上がりとなった。
「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のハリー・スタイルズは同授賞式にてオープニングパフォーマンスを披露。さらに彼のシングル「Watermelon Sugar」は最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞するなど、大活躍となった。
これをうけてか、恋人のオリヴィア・ワイルドは、インスタグラムのストーリーを更新。そこには「ザ・ビートルズ」メンバーであるポール・マッカートニーが若かりし頃、“スイカ”を食べている姿が。彼女は両手をあげる絵文字もつけている。
ハリーはシングル「Watermelon Sugar」にてグラミー賞を受賞したため、このタイトルにかけスイカの投稿をし彼女なりの祝福をしたのかもしれない。
オリヴィアの投稿
ハリーとオリヴィアは心理スリラー映画『Don’t Worry Darling(原題)』での共演をキッカケに交際をスタートしたと言われている。同作でオリヴィアは監督も務めている。
『Don’t Worry Darling』にはハリー・スタイルズのほか、フローレンス・ピューやクリス・パインなどが出演。同作はオリヴィア・ワイルドが自ら監督を務めている。本作の撮影期間中、ハリーとオリヴィアがプライベートで手を繋いでいる姿がパパラッチされ、かなり注目を浴びた。