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ノア・サイラス、グラミー賞のドレスが「ポップコーン」「ベッドシーツ」みたいと大喜利状態に! 違った意味で注目を浴びる[写真あり]

ノア・サイラス MUSIC/ARTISTS
ノア・サイラス

先日、アメリカで開催された「第63回グラミー賞授賞式」に登場した歌手のノア・サイラス(21)。彼女はホワイトのゴージャスなドレスを着たのだが、一部のファンが「ポップコーンに見える」などとネットで盛り上がっている。

日本時間3月15日(月)、第63回グラミー賞授賞式が開催。司会者をトレバー・ノアが務め、パフォーマンスにはテイラー・スウィフト、ポスト・マローン、ジョン・メイヤー、BTS、デュア・リパ、クリス・マーティンなど、大物アーティストたちが出演。

またレッドカーペットも行われ、さまざまなスターがドレスアップをし歩いた。

そんな中、注目されたのがノア・サイラス。歌手マイリー・サイラスの妹である彼女は、ファッションブランド「スキャパレリ・クチュール」の真っ白なドレスを着て登場。このドレスは彼女の首回りからひざ下にかけてフワフワとしたエリのようなものがついている。ノアはこのドレスを着た写真に「この2021年春コレクションの、天使のようなカッコイイドレスを着させてくれてありがとう」と書いた。

 

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しかしこれを見たネットユーザーは、これがドレス以外のものに見えると続々投稿。まずは「なんでノア・サイラスはポップコーンみたいなの」と、お菓子に例える人。さらには「ノアは今朝ベッドから出たけど、ベッドが『ダメダメ、私も一緒に行く』ってついてきた感じ』と、ベッドシーツに見えると書いた人も。

「『ベッドから出なきゃいけないなら、ベッドを連れていくわ』ってノアが言っているみたい。マジで尊敬する」

他にも様々なものに例えるツイッターユーザー。

「カリフラワーみたい」

「私の好きなこのお菓子に似てる」

「パンデミックの時に店からなくなったトイレットペーパーはここにあったみたい」

ノアはレッドカーペットにてE!ニュースの取材に対応。そこで「父(歌手のビリー・レイ・サイラス)が母に『ノアが天使みたい』ってメールしてくれた」と明かしている。少し違った意味でネットの注目を集めてしまったノアだが、彼女が美しいことに変わりはない。

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