トム・ハーディ主演で2018年に大ヒットした映画『ヴェノム』の続編、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(原題)』の全米公開が延期された。
当初、全米公開が6月25日と発表されていた本作、新たな公開予定日は9月17日となる。
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは以下コメントを発表。
Sony Pictures Entertainment Inc.(Culver City, Los Angeles)は、全米で公開を予定しておりました “Venom: Let There Be Carnage (原題:ヴェノム: レット・ゼア・ビー・カーネイジ)”の公開日を、2021年6月25日から2021年9月17日に延期することといたしました。
日本の公開日は決まり次第お知らせいたします。
『ヴェノム』は、マーベルのスパイダーマンの宿敵であるヴェノムを描いたSFアクション。日本でのキャッチコピーは、「マーベル史上、最も凶悪なダークヒーロー誕生。」「『俺たち』はヴェノムだ。」など。ソニーは今後の展開について「ヴェノムとスパイダーマンはすでに同じユニバースにいるので、二人が将来的に対面するのを楽しみにしている」コメントしていたことから、ファンから期待の声が上がっている。
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