人気モデルのヘイリー・ビーバーが、夫で人気歌手のジャスティン・ビーバーとの結婚とその苦労について語っている。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、10代の頃に知り合い友人に。2015年から2016年にかけ交際したが、公にすることなく破局。その後の2018年春頃にヨリを戻し、同年7月に婚約し、9月にニューヨーク市役所にて入籍。1年後の2019年9月に、サウスカロライナにて結婚式を挙げた。
そんなヘイリーが雑誌「ELLE」に登場。ジャスティンとの結婚について語っている。
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まず2018年9月に籍を入れた時、ジャスティンは結婚という人生においての大きな決断を下し、「女の子たちとの遊びも、バカげたことも、パーティーももう終えた」という感じだったという。ヘイリーは「ロマンチックな展開になる前、私たちは本当に長い間友人同士でありながら、将来望んでいることが一緒であることもわかっていました」「私たちは若くして結婚し、若くして家族を持ち、人生を築くことについて話していました。付き合いたいと思う前からです」と、前から将来について語り合っていたことを明かした。
さらにヘイリーは「私は22歳になる2ヵ月前の21歳で結婚しました。それは本当に若いですよね。それを堂々と言ったら本当バカげているようにも聞こえます。でも私のような人間、そしてジャスティンのような人間にとっては違うんです。私たちはこの年齢で多くのことを見てきました。私たちは両方とも、望んでいるものを知るのに十分な人生を送ってきたのです」と、世間的には結婚には早すぎる年齢だと思われがちだが、年齢以上にたくさんの経験をしてきていることも明かした。
しかしそんな結婚にも困難はあったようだ。「結婚した当初、私はただ隠れたかったんです。私は『自分のことに人々に入ってきてほしくない』って感じでした。『そこに匿名性はないの？以前のような状態を取り戻すことはできない？』とも感じました」と、つねに注目の的であることに疲れていたことも明かした。
