現在、ディズニープラスで配信されている人気ドラマ「ワンダヴィジョン」に出演する女優のエリザベス・オルセンが、姉で「フルハウス」に出演していたメアリー=ケイト・オルセンとアシュリー・オルセンから教わった人生における大切なアドバイスをシェアした。
マーベル作品でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じ、ワンダとヴィジョンにフォーカスしたスピンオフドラマ「ワンダヴィジョン」がヒット中のエリザベス・オルセン。そんな彼女は実の姉で、ホームコメディドラマ「フルハウス」にて、三姉妹の末っ子ミシェルを演じ、現在はファッション界で活躍する双子の姉妹メアリー=ケイト・オルセンとアシュリー・オルセンに大切なアドバイスをもらっていたという。
先日、「TheOffCameraShow」のインタビューに応じたエリザベスは「2つの大切なことがあると思うの。私の姉たちがいつも言っていたことがあって、それはある時私の父から来たものかもしれない。それは『NO』が完全文であること。私はそれが大好きなの。特に女性としてね。ただ『NO』ということができる。人生のあらゆる場面でそれが本当に好きなの」と、「NO」と言うことの大切さ、強さについて語ってくれた。
この動画がTikTokに投稿されると、50万回以上再生され、「ゲーム・オブ・スローンズ」への出演で知られる女優のソフィー・ターナーもインスタグラムのストーリーにこの動画を投稿し「これ大好き」とキャプションを添えシェアした。
【動画】WandaVision’s Elizabeth Olsen: “No” Is a Full Sentence
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