人気歌手のデミ・ロヴァートが、ネイルサロンへと向かう姿をパパラッチされた。
デミは月曜日、ネイルサロンへと向かった。彼女は、目立たないようにするためか、キャップで顔を深く覆った姿を目撃された。彼女はストーンコールド・スティーブ・オースチンのゆったりとしたシャツを着て、ゆったりとした黒のパンツとネオンイエローを合わせ、足元は快適なビルケンシュトックのサンダルをはき、ヴィンテージの雰囲気を醸し出していた。
Demi Lovato looks low key before the debut of her explosive Dancing With The Devil docuseries https://t.co/zFsEF9VTrr
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) March 23, 2021
デミといえば、ドキュメンタリー番組「Dancing With the Devil 」がYouTubeで3月23日より公開。ここで彼女は、過去の衝撃的な体験を語っている。デミは、3年前にヘロインなどの薬物を過剰摂取した夜、売人から性的暴行を受け、「死んだように放置された」と主張。事件後、病院で目が覚めたときに、医師から合意の上でのセックスがあったかどうかを聞かれ、起こったことを直視せざるを得なかったと振り返った。
「彼が私の上に横たわっていたのを覚えていたので、私は『はい』って答えたの」と語った。意識がもうろうとする中、彼女はセックスに同意できる状態ではなかったという。「合意の上で決断できる精神状態ではなかったと気付いたのは、過剰摂取から一ヶ月ほど経ってからだった」「このようなトラウマは一晩では消えない」と述べた。
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同シリーズは4部構成のシリーズとなっている。