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暴露インタビューに出演したメーガン妃をセレーナ・ウィリアムズが擁護! メーガン妃をここまで支持するワケとは?[動画あり]

メーガン妃とセレーナ・ウィリアムズ NEWS
メーガン妃とセレーナ・ウィリアムズ

先日、王室離脱スキャンダルについてなどを赤裸々に語ったメーガン妃ヘンリー王子。その内容が世間で物議をかもしている中、テニス選手のセレーナ・ウィリアムズはメーガン妃を擁護。セレーナは、なぜここまでメーガンの肩を持っているのだろうか。

ヘンリー王子とメーガン妃は3月8日、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演。司会者のオプラ・ウィンフリーに対し、王室離脱の経緯や裏でなにが起こっていたかなどを赤裸々に語り世界中の注目を集めた。

これが放送されたあと、メーガン妃の長年の友人であるテニス選手のセレーナ・ウィリアムズはツイッターにて「メーガンは自分の人生を生きている。お手本を見せてくれているの。共感と思いやりを持ってね」「彼女は気を高く持つという事を毎日教えてくれる。彼女の言葉は、彼女が経験した痛みや残酷さを表現できている」と、インタビューにこたえたメーガン妃を称賛するメッセージを送った。

これに加え、セレーナは人種差別に基づいたメーガン妃への批判について「メーガンの娘、私の娘、そしてあなたの娘にも、尊敬のもとに成り立った社会で生きてほしい」と綴った。

さらにセレーナは3月24日、ファッションブランド「スチュワート ワイツマン」のYouTubeチャンネルの初回エピソードに登場。そこで再度、メーガン妃に関して「彼女は素晴らしい人間だし、強さや自信、人への思いやりが凝縮されたような人。簡単にできることじゃないし、それはインタビューを見てもわかるでしょう。それでも彼女は上品にやりとげた」と話した。

「彼女は私が知っている中で最も強い人。グローバルなレベルで、こんなことに対処できるなんて非現実的です。色々な批判的な意見に毎日どころか、分単位で向き合っている」と話したセレーナ。メーガン妃のために声をあげたのは「彼女に対するネガティブで、真実ではない批判をただ座ってみているわけにいかなかった。私が何か言うべきだと思いました」と明かした。

メーガン妃は両親がアフリカ系と白人。メーガン妃とヘンリー王子のインタビューには、王室には人種差別があったことなども告白しているが、王室側はそれを否定している。

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