歌手のマドンナが2015年に投稿したある写真が波紋を呼んでいるようだ。
問題となっているのは、マドンナが2015年5月1日にインスタグラムに投稿した写真だ。この写真でマドンナは千鳥格子の柄のスカートに、黒い厚底のショートブーツ、そして「Joy Division」のシャツを着てポーズを決めている。
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実はこの写真、顔だけマドンナで首から下は別の人物の合成写真だというのだ。この体の部分の本人であるアメリア・ゴールディはTikTokで元の写真と、マドンナに合成された写真を比較したものを投稿。TikTokで流行っている楽曲「Oh No」をBGMにし、「マドンナが彼女の顔とあなたの体をフォトショップするとき・・ #それが私が言うことになるなんて思わなかった」と、キャプションを添えている。
@ameliamgoldieWhen Madonna photoshops her face onto your body (never thought that’d be a sentence I’d say) #ohno #madonna
アメリアはBuzzfeedのインタビューで、最初は冗談だと思っていたと明かし「それが彼女の公式アカウントに投稿されたので、ジョークではないと気づきました、2度インスタグラムでマドンナのチームに連絡したのですが、返信はありませんでした」とコメント。なんと無許可で合成写真として使われていたというのだ。
また、自身をクレジットされなかったことにアメリアは落ち込んではいないという。2015年に彼女はこのことについてコメントし、今回また改めてコメントしたことでネット上でバズることとなったようだ。
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