人気歌手のジャスティン・ビーバーが、桃のタトゥーを首筋に入れ、SNSで公開した。
ジャスティン・ビーバーといえば、全身に多くのタトゥーを入れていることで知られ、その数は実に60は超えていると言われている。昨年9月には首筋に大きなバラのタトゥーを入れたことが大きな話題になった。
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この時インタビューで「首の部分のタトゥーを入れるのはもう終わったと思う」と明かしていたジャスティンだが、またまた首にタトゥーを入れることにしたようだ。
ジャスティン・ビーバーといえば、3月19日に新アルバム「ジャスティス(原題:Justice)」をリリース。アルバムリリースと同時に収録曲「ピーチーズ(原題:Peaches)」のMVを公開。この歌にちなんでか、ジャスティンは桃のタトゥーを首筋にゲットした。
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今回のタトゥーを入れたのも、ジャスティンのタトゥーをこれまでに何度も入れているタトゥー・アーティストのドクター・ウーだ。
大満足の様子のジャスティンだが、これに不満がある人がいるようだ。それはジャスティンの母パティ・マレットである。
母パティはタトゥーを入れ続けるジャスティンに対し「まだ十分じゃないの?」とジョーク交じりにコメントした。
そんなジャスティンは、先日ラジオ局「SiriusXM」の「The Morning Mash Up」のインタビューで、「スーツを着るために、手にはタトゥーは入れていないんだ。そこが唯一タトゥーを入れてない場所の一つだね。あと足にも入れていないよ」と、明かし、また以前別のインタビューでは、将来誕生する子供のために背中にはスペースをあけ、子供の似顔絵を入れたいと明かしていた。
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