『インターステラー』などで知られる人気俳優のマシュー・マコノヒーが、政界への進出をほのめかした。
マシュー・マコノヒー↓
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マシューは先日、CNBCの取材に応じ、テキサス州知事への出馬を考えていると語った。「このアイデアをからかっているわけでもなんでもない。僕はただ、このアイデアを真剣に検討しているんだ」と話した。
「自分の人生において、個人的に新しいチャプターになったんだ。それは、ある種のリーダーシップを発揮することだと思うんだよ」と続けたマシュー。「それがどんな役割なのかはわからない」としたものの、「ぼくだけではなく、そこにいるあなたや、そこにいるすべての人、ぼくたちみんな”リーダーシップ”を必要としているからね」と話した。「この国の最大の課題は、リーダーシップに対する信頼を取り戻すことだ」とも口にしており、彼は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、昨年からリーダーシップについて深く考え始めたと語った。
マシューといえば、昨年に自伝本「Greenlights」を発表。そこで、「僕は15歳の時、脅されて初めてのセックスをした」とつづり、18歳の時には「バンの後部座席で気絶させられ、その間に男から性的暴行を受けた」と明かしたことが大きな話題となっていた。
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