人気オーディション番組「ザ・ヴォイス（原題：The Voice）」の新コーチとなった、人気歌手のアリアナ・グランデ（27）。その驚愕のギャラが話題となっているようだ。
アリアナ・グランデは、3月30日、SNSにて「ザ・ヴォイス」のシーズン21に出演が決定したと発表。すでにコーチをしている歌手のブレイク・シェルトン、ケリー・クラークソン、ジョン・レジェンドに仲間入りとなり、ニック・ジョナスと交代する形での参加となった。
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これまで大物アーティストたちがコーチを務めている同番組だが、今回アリアナがコーチとして史上最高額のギャラを受け取っていたことが明らかになっている。
ある情報筋は「アリアナはなんと番組で2000～2500万ドル（約22.1億～27.7億円）を稼ぎ、『アメリカン・アイドル』で言うケイティ・ペリーと同じカテゴリーとなっています。ケリー・クラークソンが『ザ・ヴォイス』に参加した時は1500万ドル（約16.6億円）でした。ジョン・レジェンドとブレイク・シェルトンは1シーズンで約1300万ドル（約14.4億円）を稼いでいます。それだけこの番組は女性が活躍しているということでしょう」と、27歳のアリアナは先輩アーティストよりもはるかに高い巨額の契約金で、番組に参加することとなったことを明らかにしている。
破格ではあるが、ケイティ・ペリーも、『アメリカン・アイドル』で2500万ドル（約27.7億円）で契約したことから、世界トップレベルのアーティストであるアリアナのこの額も妥当かもしれない。また、アリアナが参加することで、番組の視聴率がさらにアップすることは間違いないだろう。
