人気ミュージカルドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」への出演で知られ、デビュー・シングル「drivers license」が世界的大ヒットした歌手で女優のオリヴィア・ロドリゴの新曲がまたまた話題となっているようだ。
女優のオリヴィア・ロドリゴといえば、俳優のジョシュア・バセットと、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」の共演をキッカケに交際がスタートしたが、その後破局。「drivers license」はジョシュア・バセットとの失恋ソングで、彼とその後交際報道が出た歌手のサブリナ・カーペンターにあてた楽曲ではないかと話題になった。
そんな三角関係にも注目が集まったオリヴィアが、新曲「deja vu」をリリースした。
【動画】Olivia Rodrigo – deja vu (Official Video)
同曲では「私たちも同じことをしたって、いつ彼女に言うつもり?/彼女は自分が特別だと思ってるけど、全て前にもしたこと」「彼女と一緒にいる時、デジャヴを感じる?/デジャヴはあるの?」と歌っており、これまた失恋ソングとなっている。
この曲がリリースされた後、元カレのジョシュア・バセットがある動画を投稿し話題となっている。ジョシュアは短い動画の中で「ぼくはただただパニックだよ。これを見出したんだ。みんな、世界は自分中心に回っているわけではないって知ってる?それってクレイジーじゃない?」と意味深なコメントをしている。
@joshuatbassettya learn something new every day♬ original sound – joshua bassett
この皮肉は何にあてたものかは明らかにはしていないが、一部のファンたちはこれはオリヴィアへのメッセージであると推測しているようだ。
オリヴィアと元カレ ジョシュアの関係は色々な意味でまだまだ続くかもしれない…。
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