人気歌手のテイラー・スウィフトが、過去にMVで共演したあの人物のレコード契約を手伝っていたことが明らかになった。
その人物というのが、クリスチャン・オーウェンズだ。アーティスト名オーウェン(Owenn)で活躍する彼は、テイラー・スウィフトの「レピュテーション・ツアー」のバックダンサー、そしてテイラーが2019年に発表した楽曲「ラヴァー」のミュージックビデオの共演者として知られている。
そんなオーウェンが、レコード契約を結ぶ中で、なんとテイラーが協力し、手助けしてくれていたことを明かした。
インスタグラムの生配信の中でオーウェンは「たくさんのレーベルミーティングがあったんだ。テイラー・スウィフトはビッグな共同署名であり、そして手助けしてくれたんだ。多くの人がそれを知らないけどね。テイラーはぼくに代わって、『リパブリック・レコード』のトップに連絡を取ってくれたんだ。それってクレイジーなくらいすごいことだよね。それでぼくはミーティングにありつくことができて、彼らは『なぜテイラー・スウィフトがそんなにも私たちが君と契約することにこだわっているんだろうね?私たちは君のパフォーマンスが見たいよ!』ってなってたんだ」と明かしてくれた。
📱IG | @OwennMusic, who has been a dancer for @taylorswift13 and who co-starred in the Lover music video, shares during his insta live how Taylor directly contacted the head of Republic Records to help him get signed. His new single Baby Girl is out now! pic.twitter.com/1MDd39Kd9k
— Taylor Swift Updates 🏟️ (@swifferupdates) April 4, 2021
テイラーのやさしさにファンたちも感動。「私たちもオーウェンをこれからも応援しよう!」「さすがテイラーは先見の明がある」「テイラーすばらしい、そしてオーウェンの歌声も最高!」とコメントしている。
オーウェンのデビュー・シングル「ベイビー・ガール」↓↓
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