人気マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズや、『アイアンマン』の主人公トニー・スターク(アイアンマン)で知られる俳優のロバート・ダウニー・Jr.(56)のマスクのつけ方が、ちょっと話題になっているようだ。
米時間4月2日、アメリカ・ニューヨークに滞在しているロバート・ダウニー・Jr.は、ホテルから出て車に乗り込む姿がパパラッチされ、またカメラに向かってピースする場面もあった。
NEW! Robert Downey Jr in NewYork, City! #RobertDowneyJr #backtoschool pic.twitter.com/hvzWQvZhfc
— DIDEM EAGLE (@TeamDowney1965) April 3, 2021
キャップ、サングラス、そしてブラックのマスク姿という完全防備のロバートだが、実はよく見ると、マスクを2枚重ね付けしているのだ。なぜこのつけ方をしているかは謎だが、彼なりに感染対策を万全にしたかったのかもしれない。
[PR]またロバートは4月4日に56歳の誕生日を迎え、「56」と書かれた大きなバルーンの前で、ラフな格好にサングラス、そして王冠をつけたスタイルでダブルピースする楽し気な写真を公開している。
Much love and gratitude for all of the birthday well wishes! Many reasons to feel blessed today. #HappyEaster #HappyPassover #BirthdayDowneyJr 🎉✨🐰✨🙏 pic.twitter.com/2IXpxt9gfI
— Robert Downey Jr (@RobertDowneyJr) April 4, 2021
ロバートといえば、去年の9月、俳優のジェイソン・ベイトマンによるポッドキャストのインタビューで、「今マーベル作品は遅いスピードで公開されていますが、もうあなたは出演しないのですか?」という質問に、ロバートは「ぼくのやることは全て終えたよ」「自分について言えば、もうやり遂げたし、手放すのはいいことだよ」と、もうアイアンマンの役は今後やらないとコメントしたことで、ファンたちに衝撃が走っていた。