『マジック・マイク』などで知られる人気俳優のチャニング・テイタム。彼は、2019年にジェナ・デュワンと約9年間の結婚生活に終止符を打ち、シングルファザーとなった。当初、娘のエヴァリーちゃんと心を通わせることができないのではないかという心配があったようだ。
チャニングは、Parentsとの新しいインタビューで、「シングルファザーになったとき、少女たちが望むようなコネクションをエヴァリーと持つことができるかどうか、大きな不安を感じていたんだ」「マニキュアをぬることも、髪を三つ編みにする方法も知らなかったからね」と当時の心境を明かした。「でも今は両方やってるよ。この魔法の世界に両足で飛び込んでみたら、他では絶対に得られないような愛情で報われたんだ」と、子育てでのよろこびを語った。
チャニングといえば、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウン中に、児童書を執筆したことでも知られている。彼は、パープルできらきらな表紙の「The One and Only Sparkella」を発表している。
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子育て奮闘中のパパ、チャニング・テイタムだが、もちろん仕事にも力を入れている。彼は、過去に『21ジャンプストリート』でともに仕事をした監督のフィル・ロード、そしてクリス・ミラーと再タッグを組み、ユニバーサルのモンスター映画の開発に取り組んでいるという。脚本は『ミッドウェイ』のウェズ・トゥックが担当するとのことだ。気になるストーリーは、『マジック・マイク』の製作に携わったリード・カロリンのアイデアに基づくもので、「ドラキュラ、ウルフマン、フランケンシュタインなどを含む、ユニバーサルの古典的なモンスターのレガシーにインスパイアされた現代的で皮肉たっぷりのスリラー」になるという。
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