イギリスの有名司会者でオジー・オズボーンの妻として知られるシャロン・オズボーンが、番組「The Talk」を降板した件で、共同司会者であるシェリル・アンダーウッドが「彼女から謝罪がなかった」と新たに主張し、それにシャロンが反論している。
「The Talk」↓
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シェリルは自身のポッドキャスト「The World According to Sheryl」の最新エピソードで、シャロンとの口論以来、彼女と話をしていないことを明かした。さらに、シャロンから連絡があったかどうかという質問に関しては、証拠として自分の携帯電話のメッセージをスクロールしながら「いいえ!」と答えた。
しかし、これに対しシャロンは怒り心頭のようだ。シャロンはデイリー・メール紙に情報を自らリーク。シェリルに送信したとされる一連のメールのスクリーンショットを送り、さらに「私はこれらのメッセージをシェリルに送っただけでなく、彼女の楽屋まで直接行って謝罪したのよ。なぜ私がシェリルに謝っていないって言うの?私の評判を落とそうとしているの?正直に言って。教えてよ」と同紙に話した。
シャロンがスクリーンショットしたメールには「シェリル。水曜日に起こった出来事で、私の心は重く、深く悲しんでいるの」「この件で真の友人を失いたくないわ。休憩中にあなたに“失せろ”と言ってしまったこと、生放送中にあなたが泣いているふりをしていると非難したこと、そしてカッとなってしまったことについて謝ります」とつづってあった。
@sherylunderwood @OzzyOsbourne @KellyOsbourne @MrsSOsbourne @BET @VH1 Who would’ve guessed that Sheryl is a lying/backstabbing/attention seeking/drama Queen Bitch 🤦🏽♂️🤦🏽♂️🤦🏽♂️🤦🏽♂️🤦🏽♂️ pic.twitter.com/wtfEenwVCa
— JusticeIsBlind (@Dave36059771) April 7, 2021
ことの発端は、メーガン・マークルのオプラ・ウィンフリーとのインタビューを非難して自身の番組を降板した友人のピアーズ・モーガンをシャロンが番組「The Talk」で擁護したこと。これがきっかけとなり、生放送中にシェリルと激しい口論を繰り広げた。その後、放送局CBSが「シャロン・オズボーンは『The Talk』を降板することが決定いたしました」と声明を発表した。
問題となった放送回の「The Talk」↓
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