元サッカー選手デヴィッド・ベッカムと、元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムの息子であるブルックリン・ベッカム。彼と婚約している女優のニコラ・ペルツが、ブルックリンに捧げる新たなタトゥーを入れた。
現地時間4月5日月曜日、ブルックリンは婚約者ニコラが背中の上部に新たなタトゥーを入れたことを明らかにした。これはニコラがブルックリンに捧げる最初のタトゥーで、彼女にとっては2番目のタトゥーとなる。デザインはとてもシンプルで、ブルックリンの名前を彫ったようだ。
Brooklyn Beckham's fiancée Nicola Peltz shows her devotion to husband-to-be as she gets his name tattooed on her back https://t.co/kU5NBfeAua
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) April 7, 2021
ブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツは、昨年のはじめに交際をスタート。ニコラの誕生日には、ブルックリンはラブラブなツーショットを公開し「ぼくのベイビーお誕生日おめでとう。君はすばらしい心の持ち主だよ」と愛のメッセージを添え、交際を世間に公表した。そして昨年7月、交際を公にしてからわずか半年ほどでブルックリンが二コラにプロポーズし、スピード婚約を果たしたことが明らかになった。
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その後、ブルックリンが10月に首のうしろに大きなタトゥーを入れたことが話題に。大きな目のタトゥーで、ファンたちはこれはまさに二コラの目であると当時大騒ぎとなった。彼はさらに1月に長文のメッセージを入れた。このタトゥーは「マイ・フォーエバー・ボーイ」からはじまり「不安になったらいつでも読んで」「あなたがどれだけ愛されてるか 知って欲しい」「君は最高に優しい心を持っている」 「君の愛がない日はないといいけど」「私はあなたが信じられないほど素晴らしい人だと思う」「あなたがゆっくりと呼吸して信頼していれば、私たちはすべてを一緒に乗り越えることができることを知っている」「私はあなたを愛しています」と続いた。そして「未来の妻へ、いつも愛している」と締めくくっている。
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首の下から背中の上部分を覆うように入れられたタトゥーに「素敵」との声もあったが、その一方で「背中にあるタトゥーをどうやって読むの?」「若いね」という声も相次いでいた。