実写版「パワーパフガールズ」の撮影がついにスタートしたようだ。
「パワーパフガールズ」は1990年代後半～2000年代前半にアメリカのCWで放送され大人気を博したアニメだ。昨年夏に実写化されることが明らかになり、先月、バブルス役にディズニー・チャンネルの「ディセンダント」シリーズ出演で知られるダヴ・キャメロン、ブロッサム役にドラマ「エージェント・オブ・シールド」など出演のクロエ・ベネット、バターカップ役にミュージカル舞台のバックグラウンドを持つ女優のヤナ・ペローが決定したと報じられた。
そして今回、ついに実写版の撮影がスタートしたようだ。
米時間4月7日、アメリカのアトランタにて、ダヴ・キャメロン、クロエ・ベネット、ナヤ・ペローらが撮影している姿がパパラッチされた。3人はアニメと同じくブルー、グリーン、ピンクの衣装に身を包み、また髪型もアニメと同じように再現しているようだ。さらに、現場にはユートニウム博士役のドナルド・フェイソンや、ロビン・ライヴリーの姿もあったという。
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走ったり、ワイヤーアクションを使っている姿も↓↓
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同ドラマの監督であるマギー・カイリーもインスタグラムで撮影がスタートしたことを報告している↓↓
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実写版では、メインキャラクターたちが、20代になり、自分たちの子供時代を犯罪撲滅のために費やしてしまったことに怒りを感じ、現実に冷めてしまっているという設定だという。世界が再び彼女たちを必要とした時、3人は力を合わせることができるのだろうか…。
