人気俳優のキアヌ・リーブス（56）が、新作映画『ジョン・ウィック４（原題）』の撮影のため、ベルリンの映画スタジオに向かい、その姿がパパラッチされた。
『ジョン・ウィック』シリーズは、“殺し屋を始末する殺し屋”“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など、数々の伝説と共に裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋の壮絶な復讐劇で大ヒットしたシリーズ。キアヌ・リーブスがみせる、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション：ガン・フーと、独自の世界観が全世界を熱狂させた。
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前作の『ジョン・ウィック：パラベラム』は、アメリカでは、興行収入３週連続１位をキープしていた『アベンジャーズ／エンドゲーム』を首位の座から蹴落として初登場No.1となり、その後も、1作目『ジョン・ウィック』の倍の成績となった前作『ジョン・ウィック：チャプター２』の更に倍という、シリーズを重ねるごとに大幅に数字が更新される驚異のスーパーヒットを記録した。
そんな本作の続編がいよいよ始動した。キアヌは先日、ベルリンのポツダム・バーベルスベルク・スタジオに到着した姿が目撃された。黒のスキニーパンツの上に黒のコートを羽織り、暖かい服で身を包み、笑顔を見せていた。
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シリーズ4作目となる本作は、ベルリンとパリを中心に、ニューヨークと日本でも撮影が行われるとのことだ。前作公開後すぐに続編決定となっていたが、今回は果たしてどのような物語になるのだろうか・・・。
