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メーガン妃、嘘つきだと攻撃してくるピアーズ・モーガンに“反撃”か すでに正式な苦情を申し立てる

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昨年1月、夫のヘンリー王子とともに王室離脱をして、現在はアメリカに住んでいるメーガン妃(メーガン・マークル)。彼女は今年に入って、大物司会者オプラ・ウィンフリーによる対談番組「「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」にヘンリー王子と出演。息子のアーチーくんの肌の色を王室メンバーに懸念された、自殺を考えていた、キャサリン妃を泣かしたという報道は本当は逆の立場だった(泣かされたのは自分だ)など、次々と暴露。世界中に衝撃が走った。

そんな彼女をメディアで猛批判したのが、イギリスの有名司会者、ジャーナリストのピアーズ・モーガンだ。彼はメーガン妃を批判したトーク番組から降板となって世間を騒がせた。しかしその後も、数々のインタビューに出演し、「メーガン妃を信じることができない」「メーガン・マークルに、『ご主人と一緒に私の前に座って、同じくらい長いインタビューを受けて』と言いたい。『あなたのすべて主張について、もっと難しい質問をさせて』とね」などの批判の姿勢を未だ変えないでいる。

そんなピアースに対しメーガン妃は、すでに正式な苦情の申し立てをしているとPage Sixが報じた。また、英国王室の伝記作家で「Harry: Conversations with the Prince」を執筆したアンジェラ・レビンさんがトークラジオに出演した際、「彼女はとても決断力がある女性です。妊娠していようがしていまいが、反撃したいと思うでしょう」と主張した。

またレビンさんは「彼らには共通点があります。どちらも負けたくないのでしょうね。だから彼らは“殴り合い”を続けているのですよ」と話した。そしてメーガン妃が反撃する可能性は非常に高く、“かなり攻撃的な弁護団”を雇って、ピアーズを黙らせようとするかもしれないと推測した。

このレビンさんの発言の数時間後、ピアーズは「Extra」に出演。「2人は英国の納税者に対して、将来の子供の肌の色に疑問を持ったと非難している王室の人物を暴露する義務がある」と語った。

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