『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られる人気俳優のヴィン・ディーゼル。彼が雇っている警備員たちに対し、隣人が「虐待的」だと主張している。Page Sixなどが報じている。
この投稿をInstagramで見る
TMZが新たに入手したヴィン・ディーゼルへの苦情の手紙によると、「この数週間、あなた方の警備員が私たちの家やビーチの周りで、乱暴的な態度をとっているのを個人的に目撃しました。そして、他の住宅所有者たちからも(苦情を)聞いています。5か6台のSUVで道を塞いだり、尋問したりしたのです」とつづってあったようだ。また「私たちは、あなたのような多くの有名人を見慣れていますが、彼らは自分たちの個人的なルールを押し付けない」ともつづられていた。
TMZによると、ヴィン・ディーゼルの警備チームが、ヴィンと彼の子どもたちがイースターに自転車に乗れるように“歩行者と交通を遮断した”と主張したことから、この手紙が書かれたようだ。ヴィン・ディーゼルには3人の子どもがいる。
イースター付近のヴィンの投稿↓
この投稿をInstagramで見る
しかし、ヴィン・ディーゼルに近い関係者によると、彼と子どもたちは、地域の労働者にイースターバケットを配っていたという。また、彼は20年以上に渡って、ドミニカ共和国を訪れている間、地元の人々と仲良くしてきたと、情報源は語っている。Page Sixはヴィン・ディーゼルの担当者に連絡をとっているようだ。
tvgrooveをフォロー!