エリザベス女王は、ヘンリー王子の妻メーガン妃が、先日亡くなられたフィリップ王配の葬儀を欠席することをどう思っているのだろうか。
4月9日、バッキンガム宮殿はフィリップ王配が亡くなったことを発表した。享年99歳であった。フィリップ王配はエリザベス女王2世の夫で、ウィリアム王子とヘンリー王子の祖父である。
4月17日にウィンザー城のジョージ大聖堂にて葬儀がおこなわれる予定で、現在アメリカに住んでいるヘンリー王子は葬儀のためイギリスに帰国。しかしメーガン妃は現在第二子妊娠中で、医師からのドクターストップで葬儀には参加しないという。
義理の孫娘にあたるメーガン妃が欠席することをエリザベス女王はどう感じているのだろうか。
ある情報筋は、米ピープル誌のインタビューに対し「メーガン妃は哀悼の意を表しました。女王はメーガン妃が旅行できない理由も理解しています」とコメントした。
さらに「ヘンリー王子が祖父の葬儀のためにイギリスに戻ることは当然のことでした」とも語り、またメーガン妃とヘンリー王子は祖父の死後、エリザベス女王とコンタクトを取ったとも伝えられていることから、メーガン妃は葬儀に参列はできないが、追悼の言葉を送ったのだろう。
またヘンリー王子とメーガン妃といえば、衝撃インタビュー以降王室メンバーたちとは険悪ムードになっており、またウィリアム王子は弟を信用できていないとも伝えられている。ヘンリー王子とウィリアム王子はフィリップ王配の死去で別々に声明を発表。はたして葬儀でどういう関わり方をするのだろうか。
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