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アッシャーの偽札使用疑惑で炎上! 現場となったストリップクラブのオーナーが当時の状況を激白 「混乱をまねく結果となってしまった」[画像あり]

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ラスベガスのストリップクラブにてチップとして偽札を使用し、逮捕されたとのウワサがささやかれていた人気R&Bシンガーのアッシャー。そんな彼だが、先日ついに真実が明らかになった。

なおこの疑惑は、今週月曜にある女性が自身のインスタグラムに、ストリップクラブの床にアッシャーの肖像画がプリントされた1ドル、20ドル、100ドル札の偽札が落ちていたという写真を投稿したことがきっかけだった。この写真がまたたく間に拡散され、当日の午後にはツイッターにトレンド入り。5000件以上もリツイートされるほど炎上することとなったのだ。

そして今回、舞台となったストリップクラブ「Sapphire Las Vegas」の責任者であるジョージ・M・ウィルソン氏がPage Sixの取材に応じ、当時の状況を語った。

責任者は雑誌に寄せたコメントの中で、「アッシャーは本当に紳士的な方で、すばらしいゲストでしたよ。アッシャーと彼のスタッフは、ステージで踊る女の子たちだけでなく従業員にまで多大な額のチップを渡してくれましたよ。もちろん、本物のお金で」と語ったのだ。

結果として、前回報じられたアッシャーの偽札はあくまでもアッシャーがラスベガスで暮らし始めることを宣伝するための小道具で、実際の市場に流通しているものではないことがハッキリした。

責任者はさらに、「あの偽札は、あきらかに彼のスタッフのうちの誰かが床に残したものでしょう。アッシャーのラスベガスライフを宣伝するためにね」と付け加え、「だから混乱をまねく結果となってしまった。でも真実は、チップとして使われたのは本物のお金だったもいうことですよ。我々もまたぜひ、彼をもてなしたいですね」と続けた。

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