FILMS/TV SERIESNEWS

故ダイアナ妃、実はあのスーパーヒーローの役作りのインスピレーションになっていたことが発覚! 演じた女優が告白「彼女のか弱さと心を示したかったの」

ダイアナ元皇太子妃 FILMS/TV SERIES
ダイアナ元皇太子妃

あの人気スーパーヒーローが、故ダイアナ妃にインスパイアされていたことが明らかになった。それはDCコミックスのワンダーウーマンだ。米ピープル誌が伝えている。

DCコミックスの出版するアメリカン・コミックスに登場するスーパーヒーローで、スピード・力・戦術すべてを合わせ持ち、ヒーロー界最強とも呼ばれる桁外れのスーパーパワーを持つ戦士ワンダーウーマン。実写映画としては2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初登場し、2017年に彼女が主人公となる『ワンダーウーマン』が公開。2017年には『ジャスティス・リーグ』、そして2020年には『ワンダーウーマン 1984』が公開された。主演は女優のガル・ガドット(35)が務めている。

実はワンダーウーマンは、故ダイアナ妃にインスパイアされているとガル・ガドット自身が明かしている。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Wonder Woman(@wonderwomanfilm)がシェアした投稿

「Vanity Fair」のオンラインイベント「Vanity Fair Cocktail Hour Live!」に出演したガル・ガドットは「ダイアナ妃についてのドキュメンタリーを見たのをおぼえています。彼女は思いやりに満ちていて、いつも人々のケアをしていると言っている部分がありました。それでまさに『これだ!』っとなったのです」と、その経緯を明かした。

さらにガルは「どうすればスーパーパワーを持ち、超完璧な女神とつながることができるのか?私は彼女のか弱さと心を見せたかったのです」とも明かしている。

ワンダーウーマンは、ストーリーの中でアマゾン族のプリンセス・ダイアナであり、名前も一緒である。

そんなガルは最近、台本を読んでいる写真を公開。「2つのメジャーなプロジェクトに取りかかっているの」とキャプションを添えていたことから、『ワンダーウーマン』の3作目ではないかというウワサも出ている。

 

tvgrooveをフォロー!