人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(28)が新たなタトゥーをゲットしたようだ。justjared.comが伝えている。
ニューヨークで2つのタトゥースタジオ「Bang Bang」を構え、セレブに人気のタトゥーアーティストであるバング・バングは、自身のインスタグラムにて、セレーナ・ゴメスが鎖骨部分に小さな十字架のタトゥーを入れた後の動画を公開した。
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キャプションには「We」という言葉とハートの絵文字が添えられ、セレーナのことをタグづけしている。動画のセレーナは鎖骨を見た後、とてもうれしそうな表情を浮かべている。
セレーナが新たなタトゥーを入れたことにファンたちも「とってもカワイイ」「セレーナはやっぱりクイーン」「シンプルなタトゥーが似合ってる」といったコメントや、ハートの絵文字をたくさん投稿している。
セレーナ・ゴメスといえば、これまでにもいくつものタトゥーを入れていることで知られている。
2020年1月、セレーナは2017年に持病の自己免疫疾患の全身エリテマトーデス(ループス)の治療の一環として行った、腎臓移植に関するタトゥーを入れたことを明らかにした。右腕の二の腕の裏辺りに、手術を行った6月を意味する「6」と「2017」が刻まれている。
Selena Gomez Reveals New Tattoo Commemorating Kidney Transplant in 'Rare' Music Video https://t.co/H5FRGQmH9P pic.twitter.com/2oOrS6K03P
— WashingtonInsider 🇺🇸 (@WashDCInsiders) January 11, 2020
さらに同時期に、自身のアルバムタイトル「Rare」の文字を右耳の下に入れ、その動画を公開。このタトゥーを担当したのも同じくバング・バングである。
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.@SelenaGomez debuts new tattoo inspired by her latest album #Rare on Instagram. pic.twitter.com/oZel5VGFnz
— Pop Crave (@PopCrave) January 16, 2020
毎回とても意味のあるタトゥーを入れているセレーナ。今回の十字架も、クリスチャンであるセレーナにとって大切なタトゥーとして刻まれたに違いない。