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ヘンリー王子、アメリカへの帰国予定を変更?イギリスに少し長く滞在するかもしれないその理由とは

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4月17日(土)に祖父であるフィリップ殿下の葬儀に出席するためイギリスに滞在していたヘンリー王子が、アメリカへの帰国を遅らせる予定かもしれない。Page Sixが報じている。

ヘンリー王子は、昨年に妻であるメーガン妃とともに英国王室離脱し、アメリカへと移住。そして先月はオプラ・ウィンフリーの特別番組に出演し、王室離脱の話や、王室から守られていなかったこと、メーガン妃のメンタルヘルスの問題、そして息子アーチー君の肌の色を懸念されたといった王室の人種差別ともとれる言動を暴露し、世界的に話題となった。そして、兄ウィリアム王子との溝がさらに深まったと報じられている。

 

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しかし、フィリップ殿下の葬儀で久しぶりの再会を果たしたヘンリー王子とウィリアム王子、そして父のチャールズ皇太子は長い話し合いを行ったようだ。一方、メーガン妃は葬儀に不参加。妊娠中で渡英をドクターストップされ、彼女はフローリストのウィロー・クロスリーが手がけた花輪とともに、手書きのメッセージを添えたカードを王室宛に送っていた。

ヘンリー王子は当初、メーガン妃のいるアメリカにイギリス時間4月19日(月)には帰国すると伝えられていたが、ここへきて予定が変更されると報じられた。

Page Sixの新たな報道によると、4月21日のエリザベス女王の誕生日のために帰国を遅らせるかもしれないという。愛しの人を亡くした祖母のため、直接祝おうと思ったのかもしれない。また、サン紙は関係者が「ヘンリー王子は7月1日、ケンジントン宮殿で行われるダイアナ妃の追悼像の除幕式にウィリアム王子と一緒に参加する」と言っているとも報じている。

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