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アンジェリーナ・ジョリー、女優業再開の理由を語る 背景にあったのは〇〇の変化・・

アンジェリーナ・ジョリー FILMS/TV SERIES
アンジェリーナ・ジョリー

女優のアンジェリーナ・ジョリーが、自身のキャリアと再びカメラの前に立つ決心をした主な理由について語っている。

アンジェリーナ・ジョリーといえば、1999年の映画『17歳のカルテ』で翌年のアカデミー賞助演女優賞を獲得。2001年の『トゥームレイダー』や2005年の『Mr.&Mrs.スミス』などでアクション女優として活躍した後、2014年の『不屈の男 アンブロークン』や2017年の『最初に父が殺された』などでは監督を務め、数年間カメラの裏側にまわっていた。そして今年、映画『Those Who Wish Me Dead(原題)』で再びカメラの前に返り咲き、主演を務めることとなった。またアンジェリーナは今年11月に公開が予定されているマーベル映画『エターナルズ』にも出演している。

先日、Entertainment Weeklyのインタビューに答えたアンジェリーナは、再びカメラの前に立った理由について、「もちろん監督としての仕事は大好き。でも家族の状況が変わってしまって、しばらく監督業ができなくなってしまったの」と、背景に「家庭環境の変化」があることを明かした。

さらに、「今は拘束時間の短い仕事をして、できるだけ家にいる時間を多く取るようにしたいの。だから少し俳優業を再開することにしたわ。これが復帰の舞台裏よ」と付け加えている。

なおプライベートでは、元夫で俳優のブラッド・ピットとの5年間にわたる離婚裁判がドロ沼化。マドックス(19)、パックス(17)、ザハラ(16)、シャイロ(14)、双子のノックスとヴィヴィアン(12)の6人の子供たちの親権などをめぐり、さらにブラッド・ピットのDV疑惑が持ち上がるなど、まだまだ解決のきざしか見えない事態となっている。

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