日本時間4月26日、第93回アカデミー賞授賞式が開催され、プレゼンターとして登場した人気女優のハル・ベリーの新しいヘアスタイルに注目が集まった。
ハル・ベリーはここ最近、ロングヘアのイメージが定着してきている。そんな彼女はインスタグラムのストーリーで、切り落とした髪の毛の写真を投稿。その後、アカデミー賞にて個性的なボブスタイルを披露した。
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ハル・ベリーといえば、これまでもアカデミー賞授賞式で印象的なルックスを披露してきている。2002年のアカデミー賞では花の刺繍が施されたワインレッドのスウィープなデザインのドレスで登場していた。また、この日、彼女は黒人女性として初めてアカデミー賞主演女優賞を受賞したという歴史を刻んだ。
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今回の新たなルックスに、「その髪型ステキ！」「うつくしい」 「本当にゴージャス」と様々な声が寄せられている。
今回のアカデミー賞ではハル・ベリーほか、マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』シリーズなどで知られる人気女優のゼンデイヤのドレスにも注目が集まった。
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彼女は、ヴァレンティノのストラップレスのガウンに、今年の夏に発売されるブルガリの新コレクション「Magnifica」の、183カラット以上のイエローダイヤモンドをあしらったジュエリーを身につけ、頭から爪先までカナリアイエローのアンサンブルで登場、またこのイエローダイヤモンド以外にも、ブローチとタッセルカラーのネックレス、30カラットのイエローダイヤモンドリング、巨大なエメラルドカットのダイヤモンドリング、ペアカットのイエローダイヤモンドドロップイヤリングなど、なんとオドロキの総額600万ドル（日本円でおよそ6億4600万円）を超えるジュエリーを身にまとった。
