人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、自身の“インスタグラムのルール”を明かした。「Harper’s Bazaar」が伝えている。
ヘイリー・ビーバーは、同誌の最新号の表紙を飾り、インタビューに応じた。
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インタビューの中でヘイリーは「私はまだ24歳だけど、自分が女性として何者であるか見出しているところなの。自分のキャリアにおいて自分が何者であるか、妻としても。たくさんのことが起こっていて、自分自身や他人を見ることからちょっと休まなければいけなかった。月曜から金曜まではインスタグラムをやらないということから始めなければいけなかったの」と、週5日はインスタグラムをチェックしていないことを明かした。
さらにヘイリーは「何か投稿する必要がある場合は、一緒に仕事をしている人がいて、私のためにやってくれるの。私は自分自身を取り除く必要があったの。誰もが不安を抱えている。人々が私が美しいと言うから?それは私が見ているものではないの。いつだってそう感じているわけではないの」と、メンタルのためにSNSのデトックスをおこなっていることを明かした。
ヘイリーといえば、最近自身のYouTubeチャンネルを開設。ある動画では、精神科医のジェシカ・クレモンズを迎えてメンタルヘルスについて対談し、ジャスティンとの結婚後嫌がらせが悪化したことを明かし、それもあってツイッターを辞めたと明かしていた。
他にも“インスタ女王”と呼ばれたセレーナ・ゴメスもSNSによるメンタルへの影響を明かし、自身のスマホからアプリを消していたこともあったことを明かし、またケンダル・ジェンナーや、ベラ・ハディッドといった人気セレブたちもSNSデトックスをしていると明かしている。
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