「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」を超え、全世界No.1シリーズ累計興行収入を記録するマーベル・スタジオ作品。そのドラマシリーズ最新作でディズニープラス独占配信中の『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、配信初週末にディズニープラス史上最も視聴されたドラマシリーズとして、全世界でNo.1初週視聴数を記録。さらに、日本でも映画作品も含めた全コンテンツの中で歴代No.1の初週末視聴数を記録するなど、大きな注目を集めスタートを切った。そして、先週遂に配信となった最終話の感動と興奮のクライマックスには、「最高過ぎる」、「MCU最高傑作」、さらに「号泣した」「こんなドラマ観たことない!」と、SNS上では本作を絶賛する声が相次いだ。
[PR]最終話では、ニューヨークに集まっていた世界各国の要人を誘拐しようと画策するリーダーのカーリ率いるフラッグ・スマッシャーズがついに大きく動き出す。その陰謀を阻止するため、盾を受け継ぎ、ファルコンとして活躍していたサム・ウィルソンは、新たなスーツと盾を携え、 “キャプテン・アメリカ”として鮮烈なデビューを飾る!彼は、ウィンター・ソルジャーに加え、サポートに駆け付けたシャロン、そしてカーリたちに相棒レマーを殺された恨みを持つジョン・ウォーカーと共に、フラッグ・スマッシャーズと激しい戦いを繰り広げる。激闘の末、各国の要人を救出しカーリを止めることに成功したキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンは、黒人という立場の苦しみから、同じく弱い立場でありテロリストとも呼ばれるカーリたちが抱えていた苦しみや悲しみを代弁。主要国の要人たちを非難し、苦しんでいる彼らの声を聴くべきだと問いかけた。その姿は、これまで多くの人を鼓舞し突き動かしてきたかつてのキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースの姿と重なり、正義の象徴としてアメリカや世界が歩むべき道を示そうと熱く語るその言葉に、多くの視聴者が心を打たれた。「俺には超人血清も金髪も青い目もない 俺が持つ力は人を信じる心だけ」――スティーブ程のパワーが無いが、彼の意志を継ぎ、助けを求める人々に寄り添い共に歩もうとするサムの姿は、まさに誰もが認める“キャプテン・アメリカ”だった。
黒人として、星条旗を背負う覚悟を決めた新キャプテン・アメリカ。自分の贖罪ではなく相手を助けるために歩み始めたウィンター・ソルジャー。盾に頼らず人々を守るヒーローとなったジョン・ウォーカー。そして、恩赦を受け、かつて所属していた組織への復帰が約束されたシャロン・カーター……。それぞれ進むべき道を見つけた彼らは、今後のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも活躍が期待できるキャラクターばかり。本作は完結したが、作品中に散りばめられた伏線と新たなキャラクターの登場は、今後のMCUへと続いていくことが期待される。『ワンダヴィジョン』から始まった新章フェーズ4の今後の展開もますます目が離せない。
そして、4月30日(金)からは、GWにあわせた特集としてディズニープラス内で「ゴールデンウィークに贈る世界最高のアクション作品特集」の展開が決定!衝撃的な展開で世界中を釘付けにした『ワンダヴィジョン』、そして、クライマックスを迎えたばかりで、その熱がまだまだ収まらない『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』など、ディズニープラスオリジナルドラマシリーズを一気見するチャンス!このゴールデンウィークはディズニープラスで「マーベル」の世界を是非お楽しみください!