人気女優のハル・ベリーが先日行われたアカデミー賞で個性的なボブヘアを披露し、話題となっていたが、なんとあれはニセモノだったようだ。
ハル・ベリーは日本時間4月26日、第93回アカデミー賞授賞式にてプレゼンターとして出席。授賞式前には、インスタグラムのストーリーで、切り落とした髪の毛の写真を投稿し、ファンは大騒ぎ。そして個性的なボブヘアでレッドカーペットに登場した。
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このヘアスタイルに「その髪型すてき！」「本当にゴージャス」というコメントがたくさん寄せられたが、一方で、個性的すぎるあまり『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカと比較する声や、悲しむリアクションをするファンの投稿が話題となっていた。
そんななか、ハル・ベリーは日本時間5月1日にインスタグラムを更新。「オスカー・ボブ・・・冗談よ」とキャプションを添え、太陽の光を浴びた自撮り写真を投稿し、肩のあたりまで伸びた長い茶髪を披露した。
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これにはファンも「カツラでよかった。あなたのナチュラルな髪型がゴージャスだからね」「個人的にあの髪型も好きだったけどね。可愛かった！」「ほんとよかった・・・神様ありがとう」などさまざまな声が寄せられている。
ハル・ベリーといえば、2002年のアカデミー賞授賞式の際、花の刺繍が施されたワインレッドのドレスで登場し、そのルックスが話題となっていた。今回のアカデミー賞でのルックスも、この先語り継がれていくに違いない。
