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メーガン妃、新たな子ども向けの本が出版前から「パクリだ」と非難される 「タイトルだけでなくアートワークも似ている」[写真あり]

メーガン妃とアーチーくん NEWS
メーガン妃とアーチーくん

メーガン妃の新しい子ども向けの本が、出版前から非難殺到している。ネット上では2018年に発売された人気絵本のパクリだという主張が相次いでいる。

メーガン妃は6月8日に「The Bench」というタイトルの新刊を発売する。この本は、息子アーチーくんが生まれた年の父の日に、メーガン妃がヘンリー王子に宛てて書いた詩がきっかけとなっている。メーガン妃は「『The Bench』が、私の家族と同じように、どんな家族にも響くことを願っています」とコメントしている。

 

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しかし、あるツイッターユーザーは「ヘンリー王子の奥さんの本を買ってお金を無駄にする前にコリンヌ・アヴェリスとガブリエル・アルボロゾの『The Boy on the Bench』を読めばいいよ」とツイートした。

また、他のユーザーもこの「The Boy on the Bench」にタイトルだけでなく、ワークアートも似ていると訴えている。

「The Boy on the Bench」 ↓

また、「アーチーが生まれた翌月の父の日に、夫のために書いた詩から始まった」という、このストーリーもあまりにも似ているのだという。ある評論家、エマ・ケイ・ウートンは、この本は 「あからさまな盗作」であり、メーガン妃の作品は 「ボイコット」されるべきだと主張している。

そんななか、「The Boy on the Bench」の著者であるコリンヌ・アヴェリスが、メーガン妃を擁護する発言をした。コリンヌはツイッターに「公爵夫人の新刊本の説明文や公開されている抜粋を読むと、これは『The Boy on the Bench』と同じ物語でもなければ、同じテーマでもありません。類似点は見当たりません」とつづっている。

https://twitter.com/CorrinneAveriss/status/1389918927073988608
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