『ドラゴン・タトゥーの女』で知られる人気女優のルーニー・マーラ。昨年9月に婚約者のホアキン・フェニックスと第一子を迎えた彼女は、初めての母の日について語った。
ルーニーは、ファーム・サンクチュアリの母の日キャンペーンの一環として、新しいオープンレターをつづった。ルーニーは動物界の母親に光を当てながら、新しい母親としての生活について語った。
ファーム・サンクチュアリ↓
この投稿をInstagramで見る
「新米ママとして、今年の母の日は特別な意味を持っています。赤ちゃんのリバーを育てることで、私の心は希望に満ちたまったく新しい人生に開かれました。より優しく、より持続可能な世界を作るための決意が、これまで以上に強くなったのです」とルーニーはつづった。
「そして動物界のすべての母親が、人間に搾取されることなく、子孫との神聖な母性の絆を経験できることを願っています」と続けた。
ホアキンとルーニーは、2013年の映画『her/世界でひとつの彼女』で共演。2016年夏に『マグダラのマリア(原題:Mary Magdalene)』で再共演し、交際をスタートさせ、2019年5月に婚約した。
二人は非常にプライベートを大切にするカップルとしても知られており、昨年5月にお腹が大きくなった姿がパパラッチされ、妊娠6ヵ月くらいだろうと報じられていたが、妊娠について正式に発表することはなかった。そして昨年9月に第一子を出産したと報じられ、名前はホアキンの兄で1993年にこの世を去ったリヴァー・フェニックスを称え、リヴァーと名付けられた。
今回のルーニーのレアなメッセージにファンも驚いたようだ。
tvgrooveをフォロー!