マーベル・シネマティック・ユニバース『アイアンマン』などで知られるロバート・ダウニー・Jr.のアシスタント、ジミー・リッチが交通事故で亡くなった。52歳だった。
ロバートとジミー↓
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2003年よりロバートのアシスタントとして活躍していたジミーは、現地時間5月5日水曜日に「致命的な交通事故」に遭った。翌日にロバートがインスタグラムにて明らかにした。
「彼は兄弟であり、私の右腕であり、子供たちの叔父であり、彼の特異な性格と賢明さを経験したすべての人に愛されていました」とロバートは彼の死を惜しんだ。「彼の美しい家族に哀悼の意を表します。また、彼の人生が表し続ける希望と救済の遺産にも哀悼の意を表します」とつづった。
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この投稿後、マーベル作品で共演したマーク・ラファロ、ジョシュ・ブローリン、クリス・プラット、ジェレミー・レナー、ライアン・レイノルズなどがコメントを寄せ、哀悼の意を表している。ジョシュ・ブローリンは「言葉がない。涙と、彼という贈り物への感謝の気持ちだけだ」、クリス・プラットは「彼の家族とあなたとあなたのことを祈ってる。本当に残念だ」とつづった。
またキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスはジミーとのツーショットを公開し「言葉もない」「ジミー・リッチは他の誰とも違っていたんだ」「彼は出会ったすべての人に忘れがたい印象を残しました。ぼくの兄、@robertdowneyjrほどじゃなくても、彼らは切っても切れない関係だった」と述べた。
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