「ハイスクール・ミュージカル」などで知られる人気女優のヴァネッサ・ハジェンズ（32）が、ボーイフレンドであるコール・タッカーとの出会いについて語った。
金曜日に放送された「ドリュー・バリモア・ショー」で交際について語ったヴァネッサは、最初、新型コロナウイルスによる隔離生活で、なんとなく出会いについては諦めていたと当初の心境を語った。しかし、友人からZoomを通してのグループ瞑想に誘われ、そこで野球選手のコールと初めて出会ったという。「ほしいものや人がいれば、私はその人を追いかけるわ」「私は彼のDMにいって『ハイ、会えてよかったわ』って言ったのよ。最初の一歩を踏み出すことは恥ずかしいことではないと思う」と、なんとヴァネッサの方からアプローチしていたことを明かした。
ヴァネッサの恋人、コール・タッカーは、アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス出身で、MLBのピッツバーグ・パイレーツに所属している。昨年11月に初めて交際が報じられたヴァネッサとコールは、今年のバレンタインデーに交際をインスタグラムで公式に発表した。
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ヴァネッサは同番組で、コールとの出会いのほか、新作ミュージカル映画『Tick, Tick… Boom!（原題）』についても語っている。『ハミルトン』などで知られるリン＝マニュエル・ミランダが監督を務め、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが主演を務めるという。昨年10月にはニューヨークで撮影する姿が目撃されていた。
