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大学生の時から交際し結婚したウィリアム王子とキャサリン妃 大学の同級生がふたりの交際初期の詳細を暴露「キャサリン妃が部屋にいるといつもウィリアム王子は・・」

ウィリアム皇太子と、キャサリン妃 NEWS
ウィリアム皇太子と、キャサリン妃

イギリス王室のウィリアム王子キャサリン妃の交際初期の詳細を大学時代の同級生が暴露している。

2001年に初めて会ったウィリアム王子とキャサリン妃は、スコットランドのセント・アンドリュース大学に通っていた。同じ寮に住み、美術史を専攻していたふたりは2003年から交際をスタート。2007年に結婚協定を結んだという。その直後に一度破局があったが、すぐに復縁し、2011年に結婚した。現在ふたりの間には長男ジョージと長女シャーロット、そして次男のルイが誕生している。

そんなふたりが出会った当時、同じ寮に住んでいたローラ・ワーシャウアーがふたりの交際初期の詳細を明かした。

ローラは米ピープル誌の取材に対し「ふたりは間違いなくケミストリーを感じていた」「ケイト(キャサリン妃)が部屋にいる時、ウィル(ウィリアム王子)は明らかに彼女に注意を払っていました。私たちが食堂でランチして、ふたりが話しているとき、とっても自然体で、お互いに多くのことを語り合っていて、その姿を見るのはすばらしかったです。振り返ってみると、これらすべてに小さな瞬間瞬間があったのです。『これは本当に何かあるかもしれない』と感じましたね」と、明かしている。

2010年の婚約会見で、キャサリン妃はウィリアム王子について「実際私はあなたに会ったとき、顔が真っ赤になり、逃げ去る感じで、とても恥ずかしがり屋になっていました。お互いを知るのに少し時間がかかったけど、私たちはかなり早い段階から非常に親しい友人になったのです」と、微笑ましいエピソードを明かしていた。

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