FILMS/TV SERIESNEWS

エミリー・ブラント、ブラック・ウィドウ役を断った“本当”の理由を明かす「ロバート・ダウニーJr.と一緒に仕事をしたかったけど…」

エミリー・ブラント FILMS/TV SERIES
エミリー・ブラント

『クワイエット・プレイス』シリーズなどで知られる人気女優のエミリー・ブラント。彼女はかつて、マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ウィドウ役をオファーされていたが、それを断っていた。それから10年以上たち、これまでさまざまな説が浮上してきたが、エミリー本人がブラック・ウィドウを演じなかった本当の理由について告白した。

エミリーは先日、『クワイエット・プレイス』の最新作、『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』のプロモーションを行った際、インタビュアーからブラック・ウィドウ役を断った理由を聞かれた。

彼女はその時すでに『ガリバー旅行記』の契約を結んでいたと説明しながらも、「わたしは自分の決断に誇りを持っているわ。わたしはアイアンマンが大好きで、ブラック・ウィドウのオファーが来たときもアイアンマンに夢中だったの。ロバート・ダウニー・Jr.と一緒に仕事をしたかったし、それはすばらしいことだったと思うわ・・・でも、スーパーヒーロー映画が私に向いているかどうかはわからない。わたしの好みじゃないの。本当に好きじゃない」と話した。彼女はスーパーヒーロー映画に興味がないと率直に語ったが、将来的にスーパーヒーロー映画に出演しないという保証はないとも付け加えた。

ちなみに現在、エミリーの夫のジョン・クラシンスキーは、マーベル・スタジオの「ファンタスティック・フォー」リブート版でリード・リチャーズを演じることがファンの間で有力視されている。

Hulu | Disney+ セットプラン[PR]

ブラック・ウィドウはスカーレット・ヨハンソンが演じ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃的な決断を下したことが今もなおマーベルファンの間で議論の的となっている。しかし、彼女のソロプロジェクト、『ブラック・ウィドウ』が2021年7月9日に公開される。劇場公開と同日に、ディズニーのオリジナル配信サービス「ディズニープラス」でもプレミア アクセスで視聴できる。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Black Widow(@black.widow)がシェアした投稿

tvgrooveをフォロー!