2007年に公開され話題となったディズニー映画『魔法にかけられて』の続編、『Disenchanted(原題)』がいよいよ撮影開始となった。
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『魔法にかけられて』は、当時では斬新な2Dアニメーションと実写の両方という手法で描かれ、異世界のプリンセスであるジゼル(エイミー・アダムス)がニューヨークに迷い込んでしまうストーリー。実写でスクリーンに登場する初めてのディズニープリンセスということで人気を博した。ジゼルをニューヨークで助ける弁護士役のロバート・フィリップをパトリック・デンプシーが演じている。ディズニーは2020年の投資家説明会で、続編の制作が正式に決定したことを発表していた。
[PR]続編には、エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、イディナ・メンゼル、ジェームズ・マースデンが再度出演。また、マーヤ・ルドルフが悪役として加わり、イヴェット・ニコル・ブラウンとジェイマ・メイズの参加も報じられている。
そんななか、パトリック演じるロバートの娘役のオーディション合格者にサプライズを決行する動画も公開された。女優のガブリエラ・バルダッチノはオンラインでのミーティングで、エイミー・アダムスから役をゲットしたことをチャットで伝えられたのだ。
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『Disenchanted』は、夏のあいだに撮影され、2022年にディズニープラスでの配信が決まっている。
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