2021年に入ってからこれまで、ネットフリックスでは数多くのオリジナル映画が公開されてきた。そしてこの度、アメリカの映画批評サイト「Rotten Tomatoes」での評価に基づいてトップ5をまとめている。
「Rotten Tomatoes」とは、評論家による高評価60%以上が「フレッシュ」、75%以上かつトップ評論家からの評価が5個以上入っていれば「フレッシュ認定」、59%以下が「腐ったトマト」として映画をランクづけするウェブサイトだ。
5位「コンクリート・カウボーイ: 本当の僕は」
Rotten Tomatoes評価: 80%
リリース日:2021年4月2日
<あらすじ>
問題を起こしてばかりの10代の少年が、ひと夏をフィラデルフィアにいる疎遠だった父とともに過ごすことになり、現代的なカウボーイカルチャーに巻き込まれていくことになる。
4位「ワニ少年アーロの冒険」
Rotten Tomatoes評価: 82%
リリース日: 2021年4月16日
<あらすじ>
ワニの少年アーロが、これまで暮らしていた沼での生活を抜け出し、ニューヨークにいるという父を探す冒険に出る。
3位「オハナ」
Rotten Tomatoes評価: 85%
リリース日: 2021年1月29日
<あらすじ>
ブルックリン育ちの兄弟がひと夏をオアフ島の田舎で過ごすことになり、新たな友人達と宝探しの冒険に出かけ、ハワイに住む者として大切なものを見つけていく。
2位「時の面影」
Rotten Tomatoes評価: 88%
リリース日: 2021年1月29日
<あらすじ>
第二次世界大戦直前、裕福な未亡人に雇われたアマチュアの考古学者が彼女の遺産の中にある古墳を発見する。彼らの歴史的な発見が、不確かな未来へと向かっていく。
1位「ザ・ホワイトタイガー」
Rotten Tomatoes評価: 92%
リリース日: 2021年1月22日
<あらすじ>
裕福な夫婦のもとで運転手として働く野心家の男が、持ち前のずる賢さで貧困からの脱出と起業家への転身を目指す。