『ワンダーウーマン』シリーズなどで知られる人気俳優クリス・パインと過去に付き合っていたリアリティスターのオードリナ・パトリッジ（36）が、彼とのロマンスについて振り返った。
オードリナ・パトリッジは、先日、Hollywood Rawポッドキャストに出演し、クリス・パインとの出会いやスウィートなデートについて詳細を語った。
「クリスの映画が公開されたばかりの頃だったわ。私は『Sorority Row（原題）』の撮影を終えたばかりだった。ルーマー・ウィリスや『Sorority Row』のキャスト全員と一緒に、アワードショーのためにラスベガスに来ていたの。そしたらクリスが私のところに来て、自己紹介して電話番号を教えてくれたのよ」と振り返った。「女の子たちはみんな、テーブルの下で私を蹴ったわ。『彼を誰だか知らないの？』ってね。私は『NO』と答えると、彼女たちは『あれはクリス・パインよ』と言ってた。私は『彼はセクシーだわ』と思ったの」と続けた。
そしてクリスは付き合っていた当時、パパラッチが嫌いだったとも語っている。「彼はパパラッチされることを嫌っていたの。でも私が『The Hills』に出演したことで、私たちの生活はまったく逆になった」「彼はどちらかというと本物の俳優、舞台俳優で、本を読んだり、ジャズ音楽を聴いたりするのが好きで、クラブとかに出かけるのはあまり好きではなかった」と話した。そして彼女はクリスが「いい人」で「紳士」だったともコメント。
印象的だったデートについて聞かれたオードリナは、イタリアンレストランでのデートについてのエピソードを明かし「すばらしいキスを決して忘れない」とコメントした。「彼が黒いイカのパスタを注文したのを覚えているわ。当時の私は、それが何なのかよくわからなかった。それを食べているときに、彼の唇が黒くなっていたのを覚えてる。彼がそれを舐めると、『君はとても美しいね。キスしてもいい？』と聞いてきたから、私は『いいよ』と答えた」と忘れられないエピソードを披露した。
