現在アメリカに住んでいるヘンリー王子の妻メーガン妃。彼女は、家族の心の健康のためにあるエネルギー療法を取り入れているようだ。
PageSixの報道によると、メーガン妃は昨年カリフォルニアに引っ越して以来、ヘンリー王子と息子のアーチー君、そして愛犬のため、日本のエネルギー・ヒーリング、レイキ(霊気)を練習中。実際にアーチー君と愛犬に試しているようだ。
関係者はメーガン妃がレイキを始めたきっかけを「彼らがよりバランスが取れてリラックスした気分になれるように」と話している。レイキは民間療法で、エネルギー療法のひとつ。日本で発祥し、その後海外で独自に発展した。日本の文化と海外の思想や技術が融合し、現在は世界中にさまざまなレイキが普及している。
またメーガン妃は、ヘンリー王子の何世代にもわたる苦悩に対処するために「アンセストラル・ヒーリング」も母のドリア・ラグランドさんから学んだようだ。「アンセストラル・ヒーリング」は、長年続く家族のレガシーやトラウマから解放するための治療法なのだそうだ。
関係者は「メーガンは、自分もハリーも長い間、それぞれの家系ならではの痛みと苦しみに悩まされ、その連鎖をキッパリと断ち切るのは自分たち次第だと話しているのです」とコメントしている。
ヘンリー王子といえば最近、Apple TV+のメンタルヘルス番組「The Me You Can’t See(原題)」に出演。そこでメーガン妃が自殺願望を抱いていることを打ち明けられた当時の出来事など、包み隠さずに話した。
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現在、第二子を妊娠中でもあるメーガン妃。身体だけでなく、精神面での健康にも気を使っているようだ。
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