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ライアン・レイノルズ、インスタグラムで自身のメンタルヘルスについて珍しく語る「予定を入れすぎてしまうのは・・・」[画像あり]

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ライアン・レイノルズ

『デッドプール』などで知られる人気俳優のライアン・レイノルズが、自身のメンタルヘルスや“不安”との闘いについて率直に語っている。

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毎年5月は、自身の精神面について向き合い向上させていく月間「Mental Health Awareness Month」として知られている。もう5月も終わろうとする頃、ライアンは、メンタルヘルスについて真剣に向きあった。彼は「こんなに遅くに投稿した理由の一つは、僕が予定を入れすぎて、重要なことを見落としてしまうからなんだ。そして、予定を入れすぎてしまう理由の一つに、生涯の友である不安がある」と、生涯、不安と闘ってきたと明かした。

 

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そしてライアンは「僕のように予定を入れすぎたり考えすぎたり、働きすぎたり、心配しすぎたり、なんでもやりすぎてしまう人たちは、どうか、あなたは一人じゃないってことをわかってほしい」とつづった。

ライアンは過去にもメンタルヘルスについて語ったことがあった。2016年、GQ誌の取材中に、『デッドプール』の1作目の製作中に精神的に崩壊したと明かしたのだ。彼は「映画制作中、ずっと白いスコールの中のどこかでスクーナー船に乗っているような気分だった」と話し、その後医者から不安症だと診断されたという。また、2018年にはThe New York Timesに、20代前半は「本当に動揺していた時期」だったと語り、その時期には不安を和らげるために薬を服用していたことを明かしていた。

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