大人気海外ドラマ「フレンズ」で、レイチェル役のジェニファー・アニストンと、ロス役デヴィッド・シュワイマーが実際にお互いに恋していた時期があったことを告白している。
「フレンズ」は、アメリカ・ニューヨークを舞台に、男女6人組の日常や恋愛を描く大人気コメディ・ドラマだ。1994年の放送開始より一世を風靡し、いまも世界中で愛されている。そして今回、キャストたちが再集結した同窓会スペシャル番組「フレンズ:ザ・リユニオン」が5月27日よりHBO Maxにて配信が開始に。ここ日本では、U-NEXTで日本語字幕版にて5月31日(月)15時より日本初、見放題での独占配信を予定している。
そんな中、同窓会スペシャルでキャストたちがある告白をした。
ロス役のデヴィッドは「最初のシーズンでぼくはジェニファーに恋していたんだ」と、告白したのだ。さらにジェニファーも「そう、お互いね」と、相思相愛であったことを認めた。
ドラマの中だけでなく実生活でもお互いに恋したデヴィッドとジェニファーだが、ふたりが決して交際することはなかった。それはいったいなぜなのか。
これについてデヴィッドは「いつもぼくたちのどちらかに交際相手がいたから、境界線を越えることはなかったんだ。お互いを尊重していたよ」とコメントすると、これにジョーイ役のマット・ルブランクは「最悪だな!」とジョークを飛ばした。
お互いに夢中であったジェニファーとデヴィッドだが、かつてジェニファーはデヴィッドに「私たちのファーストキスが全国テレビで流れるものになるなんて残念よね」と言ったのだという。「確かに私たちが最初にキスしたのはそのコーヒーショップだった。だから私たちはお互いへの崇拝と愛情のすべてをロスとレイチェルに向けたの」と、ロマンチックなエピソードを明かした。
U-NEXTにて独占配信中![PR]
ファン待望の同窓会スペシャル番組「フレンズ:ザ・リユニオン」は、U-NEXTにて日本語字幕版で5月31日(月)15時より日本初、見放題での独占配信を予定。さらに『フレンズ』シーズン1~10の全235話も見放題で配信中。